aとtheの違い
- aは「ある」と読んでみると自然。
- a dog barked:ある犬が吠えた、街中であうーっていう一匹の犬の鳴き声が聞こえる感じ。
- ついでに"dogs barked"なら、街中で犬どもがあうーあうーって鳴きあってる雰囲気。
- theは「その」「あの」と読んでみると自然。
- the dog barked:その犬が吠えた、目の前の犬がばうばう言ってる感じ。
ってのを、10年前くらいに「わからない」っていう中学生に教えたのを思い出した。彼が理解してくれたかは謎だけど、反応は良くなかったのを覚えてるw
で、コレを踏まえて。
only job is to insert a row in a table of the database.
http://www.mail-archive.com/user-java@ibatis.apache.org/msg03648.html
⇒唯一の役割はそのデータベースのあるテーブルにある行を追加することです。
追記
話題になっているようなので、いやしくTB。
もうおわかりでしょう。some に対応するのが the 、any に対応するのが a です。
プログラマーでなくてもわかるaとtheの違い
んー、全くわかりません。
どちらかというと、業界関係者にはこちらの説明がわかりやすい。
テーマのaとtheの使い分けだが、これは、OOP(Object Oriented Programming)で言うと、aがクラス(class)でtheがインスタンス(instance)だ。
aとtheの話