境界面または無限の遠方での振舞い

下の話で思い出したけど、工学分野である空間的振る舞いを解析する場合、例えば電磁波の反射・屈折の解析とかは、境界面だったり無限に遠い場所だったりを基準とするんだけど、これってあるアイデアが成立しないことの簡単な検証になるから、日常生活でも結構便利なんだよね。もちろん、境界条件を満たしているとしてもそのアイデアが常に成立しているわけではないので、注意。