静的型付である利点を生かすにはソースコードの自動生成が向いている

と思う。

リフレクションを多用するフレームワークって、動作を追いにくいんだよねぇ…。フレームワークそのものの構築は楽になるけど。アノテーションも記法を簡単にするものならともかく。

クラス定義情報がある場合は呼出階層や定義階層を追えるので、影響範囲の大部分はコンパイルエラーとして警告される。もしかして、設計によっては全ての影響範囲を調査できるかも知れない。対して動的型付の場合は適切に管理された(はずの)テストコードに頼らざるを得ない。

pre-buildみたいなレイヤ分けのイメージだろうか。もちろん、その際はgeneration gapパターンが必須。