医者に出された薬は、改めて調べた方がいい

始めにかかった医者に出された「クラリスロマイシン」っていう薬、溶連菌感染症向けじゃなかったらしい。

溶連菌感染症とは、広義にはグラム陽性球菌のうちレンサ球菌属によって惹き起こされる感染症すべてを指す。
wikipedia:溶連菌感染症:一部略

咽頭炎・細菌性肺炎・急性中耳炎などの、起因菌としてグラム陽性球菌が想定される感染症:基本的にはペニシリン系が用いられない場合に限るべき。静菌的な薬剤でもあり、臨床的な「切れ味(効果)」の面で明らかに劣る。
wikipedia:クラリスロマイシン

4日経ってもリンパの腫れが引かず、薬で胃腸がやられてたので違う医者にかかったら、「内科にかかった?」「溶連菌って言われた?」と確認されて、「はい、はい」と答えたら、「んー、普通この薬は出さないなぁ」だってさ。「取っておいて、ノドが痛くなったら飲めばいいよ」という、てきとーなアドバイスまで頂いた。

というわけで、ようやく復活。