人は新しいものにお金を払いたがる一方で、新しすぎるものにはお金を払いたがらない
人がモノやサービスにお金を払うのは、それにはその金額を払う価値があると思うから払うんであって、それにその金額を払う価値がないと思う場合はお金を払わないんだけど、それだけじゃなくそれにその金額を払う価値があるか判らない場合にもお金を払わないっていう選択になる。人にお金を払わせるためには、その人がそのモノやサービスに価値があるかどうかを判断できるようにさせることが必要条件なわけだ。整理すると:
- 価値を判断できる
- その金額の価値がある ⇒お金は払われる
- その金額の価値がない ⇒お金は払われない
- 価値を判断できない ⇒お金は払われない
新しいケーキ屋さんに行った場合についついシュークリームを買ってしまう心理に似ている。プリンでもいいけど。ご当地ソフトクリームとかもそうだ。…って、なんでスイーツ(笑)ばっかり思いつくんだろwww