SQLの勉強の必要性
枯れた技術だけど「正解」が見いだしにくいものの一つがSQL。だと思う。大抵のシステムで保守や性能のネックとなるのがDBアクセス部分だったりするし、かなり現実的、実践的な勉強会になるはず。
個人的論点は:
- とりあえず、表結合の条件をwhere句で書く人は爆発したまえ。
- "select * from T;"対"select T.id, T.name, T.hoge_id from T;"とか
- 人工キーと複合キーなど
- 正規化とパフォーマンスとか
- 設定のチューニングとか
- スキーマ管理とか設計変更への対応とか「データベース・リファクタリング」とか
- O/Rマッピングとか
- トランザクション管理の「正攻法」とか
- 安全なデータモデリングのパターン的なやつとか
- 運用のtipsとか
- モデリング、クエリ、管理、運用のアンチパターンとか(たぶん一番盛り上がるw)
Oracle、MySQL、PostgreSQL、SQL Server(!)など各種方言があるわけだけど、まぁどれかに絞って説明しても全然いいよね。
ということで@みなさん、上記に付きまして、どうか私に教えてください。
以上、宜しくお願い致します。