なぜアジャイルに行き着くのか?

想定される変更を運用で吸収できるよう、つまり汎用的にシステム化しようとすると、システム設計・実装の難易度が上がり、期間とお金がかかる。というか、少なくとも期間は見て下さい、お願いします。
そうして出来上がったシステムは、設定の関連性が蜘蛛の巣の様、ユーザが設定できるレベルでもなく、またSEが設定するのも本末転倒、だってユーザ運用で吸収するための設定でしょ?
ある程度限定的にシステム化すると期間短縮でき、ソースはシンプル、ユーザにとっても無駄な設定もなく使える。そうなると想定していたが対応していない変更をどう対応するかというと、DB定義、ソースレベルのシステム改修となり、それってアジャイル開発だよねと。

あ!なるほど!ソースを読めないSEのための設定か!!