可能性を考慮するのは、実はかなり面倒なことんじゃないか

ケータイ小説で芸術的価値がある作品が生み出される可能性はない……なんて言えないだろうなぁと考えていた。
人生に無限の可能性を見出すとかってのも本気なら相当な気力がいるだろうし、このビジネスは儲かる可能性があるなんてのも相当気力がいるだろうし、まだ見ぬあの人に実際に会ったらかっこいい/不細工である可能性があるなんて超葛藤だし。
あぁ、葛藤ですよ、葛藤。
あれだ、そのクラスが継承される可能性とか、その要件が変更される可能性とか。考え出したらキリがないから、どこかでケリを付けるのかな。