外部結合試験

「集計した結果が何かおかしい」に端を発して、結果的には外部システムのデータの不整合ってのが判明するんだけど、そこに至るまでには

  • プログラムバグを疑って
  • 内部結合バグを疑って
  • 「何かおかしい」を疑って

で、ようやく外部システムのデータが変だ、って結論を得て、めでたく他者を攻め立てることができるわけで。
内部結合バグって集計処理が多段になればなるほど疑う要素が増えるから、外部システムのデータは水際で極力チェックできるように設計した方がいい。形式チェックはもちろん、内容のチェックも出来るだけやる。当たり前だけど、重要。