疑いどころ

国土交通省関東地方整備局道路部の職員が平成19年度に深夜帰宅用タクシー券を出勤日のほぼ毎日に当たる計190回、総額500万円分も使っていた問題で、この職員の1回のタクシー代の最高金額が4万円に上るほか、1日の平均残業時間が2時間未満だったことが分かった。国交省民主党の大久保勉参院議員に説明した。タクシー代の原資となっている道路特定財源について大久保議員は「管理がずさんだ」として参院で追及する方針。

(中略)

同整備局によると、国交省が今回示した残業時間は超過勤務命令があった時間だけで、「実際には、自分の意思で連日午前2、3時まで残業していた。退庁記録も残っている」と説明。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000076-san-soci

サービス残業も疑ってあげてください><