自分にとってプログラミングと料理は正反対

プログラミングはプリミティブな計算を羅列して価値を創造する。

料理はプリミティブな材料を調理して価値を創造する。

と書くと一緒だけど、自分の中では、料理は自分自身で食べるために作るというのがモチベーションとなっているのに対して、プログラミングは他人が使うために作るというのがモチベーションになってたりします。もちろん、両者とも奥が深く、やりがいのあるものです。

学生時代、飲食業界で働こうかなと思った時期もありましたが、ソフトウェア業界を選んで正解でした。自分が好きなものを商売にしてはならないとはよく言われるけど、半分しか正解じゃないですよね。