言いたいことがよくわからない
「カネでカネを作ってるのはリーマンだけじゃないとは思うけれども。」とか言ってっけど、「リーマンだけじゃない」から何だって言うんだか。投資銀行だのHedge Fundだの該当するものの名前をすべて、片っ端からあげて行ったって仕方ねえだろ。反論になってねえ。
詰まんねえ奴!! - 消毒しましょ!
この部分は反論というか、感想ですね。
先のエントリの文脈で、なぜリーマンっていう極論に走るのかなぁと思ったんですよ。有形・無形問わず、資産の運用で利益を出すのは普通のこと、ただし、どの程度リスクを取るか、法に触れるかどうかの判断もリスクの一つで、とかとかね。
この程度にしか考えていないので、いきなり「リーマンが好きか?」と問われても、何を仰りたいのかよくわからないんですよ。議論の成立に至っていないだけ、仰る論点がわかんないんだもの。
セシールの件も良く考えたら、いや良く考えなくても、ポータルサイト事業と通販事業ってめちゃくちゃ相性良いじゃないですか。ポータルが稼ぎ出すのは広告と若干の手数料でしかないけど、通販事業があればサイトと連携して商品のやり取りができる、夢が広がりますね。非技術系企業を買収したからと言って、シナジー効果がないなんてことはないです。むしろ、ある程度技術的な資産を確保した企業は、非技術系と提携した方が相乗効果は高いですよ。お互いに強みで補い合うわけですから。なぜセシールの買収をして虚業と主張されるのか、やはりよくわかりません。
そんな買収をして未だに効果的な利益確保につながっていない、これは経営の責任と言われるとしたら、その点では一理あるでしょう。