「○○だと思いますよ」じゃなく「○○だと思われると思いますよ」

この構造こそが、異様にむかつくことがわかった。プロクシパターン。プロクシ = 代理。仕事でも、プライベートでも。先日書いた「理由を説明せよ - @katzchang.contexts」とかもそうだ。

  • 隠されたオブジェクトがこちらからの説得に反論しない保証はないため、常に反論点を探り続ける。
  • 隠されたオブジェクトがこちらからの説得をコミットする保証はないため、常に根拠の根拠を求め続ける。

一見してプロクシと見せない場合が、一番たちが悪い。代理なら正確に代理となるか、もしくは「代理だからわかることとわからんことがある」と切り分けてくれれば楽なのに。