Flex勉強会第79回@北陸(石川)

はい、行ってきました。発表させて頂きました。

雑感

  • 76回抽選すると落ちる件、現実的には75回抽選するってのはあり得ないので、優先度かなり低いです。
  • テクスチャはるといいかもというご指摘を頂きました。
  • 物理演算抽選器にするといいんじゃね?というご提案を頂きました。
  • 景品のビンゴ大会で、一応使えた。動くのはわかっていても、初回運用は結構ドキドキするもんだ。
  • 他の勉強会でも使って頂ければ幸いです。Fork歓迎。
  • 開発時間が確保できない中でも、何とか、お見せできるものは作れたとは思います。イテレーティブな開発を進めたので、いざとなれば使えないことは無いっていう安心感がありました。発表することを考えても、そんなに焦りはなかったです。発表=リリースと考えられると思うけど、安心してリリースに持ち込めるっていうのは、精神衛生上かなりいいです。
  • Flexは、デザイナーさんとの連携を意識できつつも、多分単独ではデザイン性はかなり難があると思った。アニメーションだって、Timerでx++するとか、フレーム処理するとか、かなり数値演算的な方法を取らざるを得ないような(楽な方法があれば教えてほしい…><)。デザイン性を重視するなら、Flashコンポーネントを作って利用する、またはCatalistに期待、というところです。

TileListがストライプになる件について

  • 抽選結果の数字を出すところはTileListコンポーネントなんだけど、横幅によってチェック柄になったりストライプになったりする。
  • 具体的に、幅が102だとストライプ、103だとチェックになる。中のアイテムは50x50。
  • 背景色の塗りは、水平方向に交互に塗っているらしい。
  • だから、水平方向の要素数が奇数であればチェック、偶数であればストライプになってしまう。
  • 102の「2」は両端のボーダーの2らしい。
  • ので、152と153でチェックからストライプへ、202と203でストライプからチェックに変わる。
  • つまり、TileListはチェックではなく、水平方向に交互に塗っているだけのよう。
  • Flex3.2のコンポーネントの仕様だと思われるので、3.4とか、上位のTileListだと挙動は違うかも。
  • とりあえず原因がわかりましたということで、一緒に考えて頂いた方々、ありがとうございました。