2008-07-29から1日間の記事一覧

処理の返却値としてエラーコードを返す

例外処理がない言語のテクニック。本来の意味での返却値は、参照型で渡された引数を更新することで実現する。 現代的なプログラムとしては、不要どころか害になるだろうなぁ。 つまり、久しぶりにこういうのを読むとなかなか辛いという話です。

例外を握りつぶしたい衝動に駆られた場合

try { //... } catch(HogeException e) { throw new RuntimeException(e); } せめてこうしましょう、と言うお話でした。 簡単に作る場合、これでもいいと思うんだよね。たまに↓みたいなサンプルコードもあるけど、それよりもずっといい。 try { //... } catc…