例外を握りつぶしたい衝動に駆られた場合

try {
    //...
} catch(HogeException e) {
    throw new RuntimeException(e);
}

せめてこうしましょう、と言うお話でした。
簡単に作る場合、これでもいいと思うんだよね。たまに↓みたいなサンプルコードもあるけど、それよりもずっといい。

try {
    //...
} catch(HogeException e) {
}

きっちり作るなら、例外設計を考えるべきかも知れないけど、あり得ないUnsupportedCharsetExceptionなんかはRuntimeException扱いで十分で、厳密に管理する必要はないと思うわけです。
と、思い出したように書く。