エラーメッセージには、エラーの内容を出すようにする。

当たり前のようで結構抜けてるエラーメッセージの扱いで、先日困ったことがあった。
10GBのファイルをUSBのHDDにコピーしようとしたら、
「容量が足りません」
とのエラーメッセージ。でも、ディスク容量は100GBくらい空いている。
答えは「FAT32だから、10GBのファイルは扱えない」だった。MacWindowsで共用してるのでFAT32でフォーマットした、ってのをすっかり忘れていて、データコピーを2週間以上延ばしてしまった。
いやしかし、始めにそれなりのエラーメッセージを出してくれれば対応できたものを…。
自分で作るときは気をつける。