ブルックスの法則をグラフ理論で説明されている。

チームにn人プログラマがいるとき、コミュニケーション・パスの数はn(n-1)/2で、これはO(n2)で増加するからだ。
やさしい機能仕様 - パート 3: だけど・・・どうやって書くの?

なるほど。完全グラフとして、だ。で、

各ジュニアプログラマは1人のプログラムマネージャとだけ話をすればよく、コミュニケーション量の増加はO(n2)ではなくO(n)になる。
やさしい機能仕様 - パート 3: だけど・・・どうやって書くの?

これは木として。
全体的には、人を追加するだけじゃなく指揮系統をコントロール出来なければならない、ただし上手くやれ、という簡単で難しいお話。仕様書とプログラムマネージャ導入という例。