良いフレームワークとは、についてのメモ



何を使っても、結局何でもできる

ServletからJDBCとか、JSPからJDBCとか、ActionからJDBCとか、ClickのPageからJDBCとか、やりようによっては何でもできる。その辺りを規制しない。ってか、WEBアプリにデータ層は関係ない。

そのフレームワークが解決する問題と解決しない問題を認識する。フレームワークの特徴を知る。歴史的な経緯もヒントになる。「何でも解決するフレームワーク」は楽だろうけど、同時に「ちょっと違うことには対応できないフレームワーク」かも知れないので、適用するべきかはかなり慎重にならざるを得ない。

フレームワークは機能を絞るべきか

絞るべき。と同時に、eclipse本体に対するAll-one-eclipse的な存在もあっていい。(ただし、重くなければ!!)

逆に多機能フレームワークでも、機能を絞って使うことが必要になると思う。Javaで手続き型っぽいコードは書けるけど書かない、みたいな。