WEBアプリケーションフレームワークの基本的な機能とは
- リクエストを受け付けるURIの定義
- リクエストパラメータの検証と、そのオブジェクト化
- リクエストに対応する処理の特定と、その呼び出し
- 返却メッセージ(HTML, XML, JSON, plain text, ...)の作成と、その送信
基本的に"pure Servlet" + "web.xml"っていうベースがあって、これらをどうわかりやすく管理していくかの歴史である!のかな。
フレームワークが「重い」「軽い」って、フレームワークの機能の大小やjarのサイズというよりは、学習コストの大小な気もするし、その点では"pure Servlet"は軽量な部類になると思う。書きやすいかどうかは別として。web.xmlの設定に対する学習コストもあるけど、内部向けならInvokerに頼るってやり方もあるし。