夢の知覚

昨日、夢の話を書いたのでついでに書いてみるけど。

白黒かカラーかっていう問いがあるけど、いつも色付き。昨日の夢では、三段跳びの5mラインが赤、梱包に使われてたハンモックはクリーム色で、それに赤と青の安っぽいビーズが付いてて、茶色の床に落ちた。トランポリンは黄色。たまに、空全体が紫の雲に覆われてる夢を見たりもする。これはあまり好きな夢じゃないけど。そういえば、空の夢はたまに見る。昨日の深夜の夢は、渋谷(という設定)のビルの谷間に夕日が沈む夢で、それを写真に撮ろうと身を乗り出したらバランスを崩して10m位下に落ちそうになって、ブルーシートに結ばれた黄色い紐を掴んで立て直したとか。綺麗な夕日だった。

あとは、音。楽器をやってたのもあってか、ピアノを弾いたりフルート吹いたりすることがあるんだけど、夢の中ではめちゃくちゃ上手い。適当に弾いてるはずなのに思った音が出る、俺ってなんて都合のいいというか。現実にはあり得ません。

反対に味覚は絶対に感じない。夢の中で何かを食べても、やたら「もしゃもしゃ」した味でしかない。いつも、子供の頃に食べたカンロ飴の甘味を抜いたような味。においはたまに感じることはあるけど、あまり覚えてない。

視覚、聴覚、味覚、嗅覚…あとは触覚か。これは感じることはあるけど、その文脈は秘密ということで。

他の感覚としては、落下感。空を飛ぶ夢もたまに見る。泳ぐ夢とか走る夢とかと似た感覚かも。「小学校の階段を登ろうとしたら、オナラの勢いで跳んで、一気に階段上れました」っていう、何だかよくわからない夢を見たこともある。

あ、尿意も良くある。つまり、普通におしっこしたいだけ。夢の中で必死にトイレ探す。起きてから、漏らしてないかを確認したり。小さい頃のおもらしの、黄金パターンだよね。

って、なんか下ネタに行った。さて、寝るか。

子供の頃って見た夢の話をよくしてたような気がするけど、最近そんなのって少なくなったなぁ。