TortoiseSVNのマージは無意味に競合することがある

過去のコミットを亡き者にしようと企み、即ち以前のリビジョンに戻そうと企んだところ、subversionではmergeの扱いとなるとのことで、TortoiseSVNによりmergeしようとした。

  • ファイルの右クリック - TortoiseSVN - マージ
  • 「リビジョンの範囲をマージ」
  • マージ元URLを適当に選択
  • マージするリビジョンの範囲:戻したいリビジョン番号の次の番号(Rev.123に戻したいなら、"124-HEAD")
  • 「逆マージ」を選択
  • 作業コピーは選択したファイルとなってるはず

で、次に行って「マージ」をポチッとなするとおk。

…のはずなんだけど、たまに無意味に「競合してるから解決しろ馬鹿」とか言われてコネコネしたけどよくわからなかったので、そのファイルを含むフォルダごと削除してからHEADを取得しなおし、同じ操作をしたら大丈夫だった。
ローカルの更新情報が微妙に壊れることがあるんだろーかな。要注意。