おされビンゴアプリ作成その1

相変わらず自分用のメモです。9/12のFxUG@北陸の発表ネタ仕込み中!
というか、事前なのにネタばらしです。
書いてある以上はやらないよ(出来ないよ、とは言わないのがズルい大人のやり口)。

進め方

アジャイル風な感じで。本とか読む限り、多分こんな感じという程度。

  • プロダクトオーナ:俺
  • デザイナ:俺
  • 開発者:俺
  • オンサイト顧客:俺
  • 想定ユーザ:勉強会参加者。部屋に集った30名から50名程度…かな。

フィーチャ

  • 抽選できること
    • ボタンを押したら抽選した数字を画面に出す感じ
    • 既に出た数字を画面に表示
    • ビンゴ申告に対するチェック機能
  • 楽しさ
    • もったいぶった演出
      • 数字を出すまでにはシャッフル
    • かっこいいデザイン
      • 画像で表示
    • 音とかなるといいよね
  • リーチ申告した人が画面上に表示されるとか
    • 申告者の数で緊張感のある演出に移行とか
  • 普通に感想(「あった」とか「うへぇ」とか)を書けるとか

プロジェクト構成

  • airプロジェクト作成 - BibiBingo
    • 使うアプリはここから。
    • 名前は適当。びびっ!と。
  • flexライブラリプロジェクト作成 - BingoCore
    • FlexUnitを使いたいけど、構成上どう持っていけばいいかよくわからなかったので、ライブラリとTest、アプリをプロジェクトに分けた。いい構成あれば教えてほしい…。
    • 作成するクラスを、ライブラリに入れますよ設定をしないとダメらしい。
    • 他のプロジェクトのビルドパスに当然通しておく。
  • flexプロジェクト作成 - BingoTest
    • TestRunnerとして。
    • TDDデスヨ。
    • 関連ライブラリをlibsにコピー。ビルドパスには自動で設定されるはず。

その他

  • 本来は、フィーチャごとにポイントを見積もって、イテレーション計画とかリリース計画とかを立てる。らしい。
  • 今回は、締め切り確定でフィーチャ変動なプロダクト。
  • サーバサイドのプログラムなお仕事が多いので、いわゆる「画面系」の感覚、見積もりがわからない。当然デザイン的センスは際立つ。
  • FlexAirの経験も乏しすぎ、velocityをはかりかねる。勉強しながら…にしても、調べなきゃならんことが多い。 => リリース計画は適当。
  • おされアプリなので、画像、音辺りが優先度比較的高い。抽選器、画像、音、便利機能の順で、出来るところまで。
  • おされと言いつつ、「おされに出来そうな予感」が出来れば十分ということで。デザイナさんとの分離を意識しつつ?

1stイテレーション

  • goal:
    • ボタンを押したら抽選した数字を画面に出す感じ => done!
    • 既に出た数字を画面に表示 => done!
  • ふりかえり(?):
    • プロジェクト構成を決めながら進めたが、それほど時間はかからなかった。直接的には3時間ほど。 => 事前調査をすこしやってたせいもあるので、油断できない。
    • 発表用に、現時点やそれぞの時点での構成を保持しておきたい。 => 保持方法について検討が必要。
    • 30分の発表の構成はどうする?? => 後々考える。っていっても残り2週切ってるわけで。
    • イテレーションというか、時間とれただけだけ。 => 今後の開発稼働をどう確保するか。妻子寝静まったあとくらい?寝不足が心配…。
    • 成果物を置く場所とか確保した方がよさげ。 => stax.netか。AirよりFlexアプリにした方が楽?

次回イテレーションは「構成の保持方法を整備する」を目標とします。

んー

この調子だと、あと3回+資料まとめに1回は必要か。
アニメーション、音は後回しにして、便利機能を優先すべきかも。