プロフェッショナル論と自己責任論って似てると思った

「プロだからといって、製品に対して全責任を負わない」と一般的には言えるだろうけど、じゃぁ責任を負う範囲とは?と聞かれるとまた難しい話になりそう。契約が基本にはなるだろうけど、地方都市レベルだとそこまで契約できっちりつめる文化がなかったりして、その辺りの知識・経験を持つ人材が少ない。自分方にも相手方にも。
「プロ」って言葉が良くないのかもね。自己責任論みたいに、他者に責任を負わせるだけの言葉になっては困る。自社スタッフに対して「プロフェッショナルの自覚を持って仕事をしましょう」と言えるけど、他社スタッフに対して同じことを言える、言って意味があるかどうか。