大学イモは、水あめで作ると失敗しない
さつまいもって、意外とレシピに困るのは俺だけでしょうか?
サツマイモの皮を適当にむき、乱切りにして5分くらい水にさらす。水気を切って、中温の油で揚げる。
水飴適量を鍋で温めて柔らかくして、揚げたサツマイモと黒ごまを入れ、からめる。油を塗ったバット…なんて面倒なので、テフロン加工のフライパンに広げて、熱がとれたら皿に盛る。
カリッと仕上げたい場合は、二度揚げするといいかもしれない。揚げ物は程よい水分があるほうが良い感じに揚がるので、揚げたサツマイモを冷凍する、一度揚げ後に水に浸す、霧吹き、揚げる前に茹でてしまうなど、色々やってみるとよい。自分はやらない。面倒だし。
水飴はあめの俵屋 - のれんを守って百八十余年。お土産に、ご贈答に。のじろ飴を使用。カタログでは500gで2,700円と高価だが、容器持ち込みの量り売りで700gを1,700円で買うことができた。らしい。砂糖を溶かしても良いが、加減が難しいんだよ。